笊の水汲み あるいは日々の猫 ーfixxによるブログ的な何かー

2009年11月17日(火) 14:31

なるほど



夏の間に猫たちがどんな目にあったのか、その一部を目撃してしまった。

まず最初の例。
「あ、猫だ!近くで見よう」と9歳くらいの女の子。
猫に走り寄ると、いきなり大声で「ワンワンワンワン!」(^^;)
いや、それ違うから。

次の例。
私が猫を撮っている間、携帯を手に後ろで撮影しようとしていた男性。
私が移動しようとカメラをしまうと、携帯を持って猫に接近。
逃げる猫、追う男性。
茂みに駆け込む猫。茂みに踏み込む男性。
おいおい(^^;)

みっつめの例。
小径を猫がやってくる。
前から来たカップル、すれ違いざま、前後から挟み込むように猫に接近。
背後の植栽に追い込まれた猫の前にしゃがみ込んで、「にゃ〜にゃ〜」と呼びかける。
毛を逆立てた猫は、背中から体を木の隙間に押し込んで小さくなる。
「あ〜そこに住んでるんだ〜」
違うと思います(^^;)

こりゃナーバスにもなるなあ…。

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