笊の水汲み あるいは日々の猫 ーfixxによるブログ的な何かー

2009年11月17日(火) 14:31

生きているということ





9月15日に頬を切られていた猫。
その後も人嫌いになることはなく、はたから見て心配なくらい屈託がない。
この猫のことは、前からひそかに「先生」と呼んでいたのだけれど、本当に先生かもしれない。
1か月が経ち、削られるように切られた頬の傷も小さくなった。
ザマーミロ!
卑劣さに負けない無垢だってあるんだぞ。
ありがとう先生。

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