笊の水汲み　あるいは日々の猫　ーfixxによるブログ的な何かー

今日の議題…なんだっけ？

最近は森の奥に住み、
めったに会うことができなくなった猫。
こう見えても推定年齢12歳。
もはや魔女の領域かも。

雨のあとはね、
歩き方が違うんだよ？

その先にはどんな世界があるんだろう。

止むかな、
止まないかな。
もう止んでる？

ときおり窓の向こうに見かけるけど、
外に出たいのかな？
もうじき雨になるよ？

ムスカリ、
花言葉は、明るい未来、通じ合う心、寛大な愛。
または、失望、失意、絶望。
風に花が揺れるたび、
今日や明日が左右に振れる。

この枝、ちょっと邪魔だな。

まだよくは見えないけど、
初めてのヒトですよね？
何かご用ですか？

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塀の上の猫を撮っていたら、その家のご主人が「カメラ持ってこっちにおいでよ」と見せていただいたのが、この子猫。
本当は３匹いたのだけれど、知らない人間とカメラを怖がらない肝の据わった子はこの子だけだったようです。
こういうお誘いは嬉しいです、すごく(^^)

あんた、誰だい？
体の大きさよりも、
高いところにいる方が偉いんだからね。

このあたり、
気に入ったので偵察中。

別に大変なことじゃないけど、
ヒトと暮らすには慣れなきゃならないことも多い。

ここに住むもの同士のゆるい絆。

今日、何かが変わった。
春が足踏しているあいだに、
初夏の気配。

鳥って、どこへ帰ってるのかな？