笊の水汲み　あるいは日々の猫　ーfixxによるブログ的な何かー

OK, I believe you!

カメラを怖がらないように、近づいてもいつもの通りでいてくれるように。
撮影にあたっては、そんな関係の構築をめざしているわけですが、実際には慣れると近づいてきちゃいます(^^;)
みんな、どんだけアップ好きなんだか。

夏生まれの「くま」。
兄弟は里子に出たが、残った一匹はもうすっかり中猫になった。

かなり冷え込む橋の下。
近くに座ると、橋ミケはひざの上に上がってくるようになった。

変な名前なんかほしくないけど、
誰かに呼ばれるのは悪いものじゃない。

どんどん地球は冷えていく。
母の舌や、兄貴の鼻面も。
ちきしょう、寒いけど、
後で芒のあたりまで走ってみるか。

ゆうぐれに道を見失う前に、
忘れてしまった思いとともに、
あるべき場所に。

なんなのアレ？



すごいわね。



うわぁ…



頭に煤がついて、とんでもない顔になってます。

お店は２階だし、そっちじゃないと思う。

ヒトの行動パターン、あんまり多くないね。

忙しいんだけど？
あとじゃ駄目？

ヒトの造った構造だとしても、いまは猫の天空。
だよね？

この後、どうすればいいの？

仕事場に猫のいる風景を見つけると、なんだかヒトも捨てたものではないという気がします。