笊の水汲み　あるいは日々の猫　ーfixxによるブログ的な何かー

夕暮れから夜に向かって、小さな旅がはじまる。

４月になると丸１年。
ここに家があり、生活があったことも
忘れられてしまうのかな。

久しぶりのちびねこ。
体はずいぶんしっかりとしてきましたが、相変わらず小さいまま。
ずっとちびねこでいるのかな。

海からの風が水面を押し上げる。
風に乱された波が光を反射する。

関東を強風が吹きぬけていった。
瞬間最大風速20メートルを越える風に、猫も風のない場所に退避中。

ちょっとひさしぶりのしーちゃん、今日も元気です。

今日は私の庭をご案内しましょう。



どうも…年々、入り口が狭くなってまして…よいしょ。



忙しい毎日も緑で癒されます。あなたもお庭を緑で飾ってみては？



では、ごきげんよう。

春になるとナンパな猫が増えて迷惑。
ここは大丈夫みたい。

笑ったら負けよ。
てか、笑えよ！

出かけるつもりだったけど、もういいや。
ここで寝る。

あんなふうに、何匹も一緒に同じほうへ歩いていって。
正直、引くわ…。

知らないひとだと思ってたら、あなたなの？

もしかして、おなかいっぱいなだけ？

愛嬌あふれる柄のお歯黒ミケ。
みんなに慕われているみたいだね？

出入りの邪魔してるだけみたいにも見えるけど？