笊の水汲み あるいは日々の猫 ーfixxによるブログ的な何かー

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2010年4月23日(金) 05:24

雨の庭







雨のなのに、
木や草は喜んでいる。
ばかじゃないの?

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2010年4月23日(金) 05:18

雨を見ていた



軒先に落ちる雨粒。
しめった風。
今日は音が遠くまで届く。

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2010年4月22日(木) 08:24

気づけば











季節はいつのまにか僕らを追い越していて、
いきなり前から現れるんだ。

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2010年4月22日(木) 08:21

まちねこの春





いきなり暖かいから、ちょっとびっくり。
おもわず日陰に退避。

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2010年4月21日(水) 03:13

少し不安



お互いにまだ、よくは知らない。
けれど、距離は縮めたい。
触れさせてみようか。
どうしようかな。

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2010年4月21日(水) 03:10

振り返る



誰かいる?
誰もいない?
誰かいてよ。

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2010年4月21日(水) 03:08

肖像



雨の夜、コンパクトデジカメで猫を撮る。
思い通りの画像にならないのは分かっているのだけれど、それでも撮る。
今日も元気でいてくれたことを記録しておきたい。
これきりになってしまうかもしれない。
外猫との付き合いは、いきなり、しかも完全に絶たれてしまうことがある。
きみがいいたこと。
私が見たこと。
儚い記憶でも残したいと願うのは、永遠ならぬ身の立派な権利ではないか。

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2010年4月20日(火) 06:53

4月の陽射し



いままで寒かったぶん、太陽を楽しまなくちゃ。



だめだめ、紫外線対策はいまが大事ですよ?

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2010年4月20日(火) 06:50

瓦屋根



傾斜。
小さな段差。
やっぱり瓦がいちばんだ。

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2010年4月20日(火) 06:48

ランちゃん



上のほうから小さな声で呼ばれた。
ランちゃん。
覚えていてくれたのかな。

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2010年4月20日(火) 06:46

廃墟



かつては
ここにも人がいて、
喜怒哀楽があったんだろう。
乾いて、砕け、
埃だけしかないけれど。
降り積もった記憶の残滓が、
鼻をむずむずとさせる。

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2010年4月19日(月) 07:32

なんだろう



冬は嫌いだけど、
季節が行ってしまうのは
なんだか。

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2010年4月19日(月) 07:31

う〜んと



このしっかりした伸びを、
ギャラリーにも見せてあげよう。

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2010年4月19日(月) 07:29

何時の間にやら











寒いばかりだと思っていたら、
緑は何時の間にやら育って、
不意に目の前に現れる。

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2010年4月19日(月) 07:25

花の宴


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2010年4月18日(日) 11:13

夜回り猫




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2010年4月18日(日) 11:11

Fortune Teller






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2010年4月18日(日) 11:10

夜桜






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2010年4月18日(日) 11:08

落日


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2010年4月18日(日) 11:07

水の匂い



日が傾くころ、水の匂いが登ってくる。

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