笊の水汲み　あるいは日々の猫　ーfixxによるブログ的な何かー

今日は昨日とは反対方向、なか川方面へ。
途中には行船公園とかドンキとかあるのだが、これはまた後日。
（ドンキで夏用ゴスロリの女の子を見かけたけど、詳細は省く）
川の端にある町並みは、なぜか懐かしい雰囲気であることが多い。
ただ、川の上は高速でサイバーな雰囲気なんだけどね。
中洲の道を２ケツで走るカップル。なんか、こそばゆくなったのだった。

日陰で33度、昼下がりにこれではたまらない。
雷鳴が轟いたが、雨はほんのちょっと。却って蒸し暑くなっただけ。
今年の天候はなんだか覇気がない。
降るならだ〜っと！照るならか〜っと！という気概がないぞ。
とりあえず、やりきれないので先週届いたばかりの新しいＭＴＢ（名はまだ無い）で公園へ。
ここ、ちょっとした里山に来たような気分にさせてくれる。
おまけに木々と川風で涼しい。
里山とは違い、猫が多いのもいいところ。

もう世の中はBlogが当然で、しこしこテキストエディタでページを書くのがすきなんていってもダメなのだ。
というわけで、おくればせながらGot Blog If You Want It
出遅れたので「fixxですが何か？」というタイトルを考えたのだけれど、あまりにもアレなんでやめ。
〜的とつくものは、〜では決してないということを基本にちょこちょこ始めることにしてみた。

子猫は別に事件じゃない。
よくあることだよ？

入り組んで、雑然とした迷路。
ヒトってややこしくて面倒くさいな。

闇が嫌いなら、夜に来なければいいのに。

日の落ちた先から、空を押し上げてくる。
夜は大きい。

夜へ降りていく。
冬の棘は見えない。

水辺はおやめなさい。
今夜は満月。
水が上がってくるよ。

今日の季題は、神の留守でいかがでしょう？
ちょっと月並ではないかね？

来るかな、来ないかな。
待っていられるうちに、来るといいな。

あめあがりは好き。
屋根に登れるから。