笊の水汲み あるいは日々の猫 ーfixxによるブログ的な何かー
2009年11月の記事
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2009年11月17日(火) 14:26

雨上がりがうれしいので、空に向けてあくびをする。
陽がのどにしみて、くしゃみをする。
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2009年11月17日(火) 14:26

昨日逢った猫にまた逢う。
ちゃんと覚えていてくれて、
「写真を撮ったらなんかくれ」と、このポーズ。
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2009年11月17日(火) 14:26

近くを見ていると凹むから
遠くの空をみようじゃない
いつか行けるかも知れないし
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2009年11月17日(火) 14:26

頭をあげても、ぶつからない場所はいいものです。
秋の空は高いので、背を伸ばして歩けます。
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2009年11月17日(火) 14:26

いつの間にかできていて、僕らを縛る。
いくつもの通り道。
通り過ぎるだけの景色の先に何があるか、
ある日、いきなり知りたくなって走り出す。
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2009年11月17日(火) 14:26

人影が近づくと子猫は路地の奥へ。
母猫は通りをにらんで踏みとどまる。
間をおいて、たぐりよせるように子猫が戻る。
たぐりかえすうち、糸はほぐれ、子猫はたったの一匹
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2009年11月17日(火) 14:26

最近、旧江戸川〜なか川のコースが習慣になってきた。
河岸に猫の王(勝手にそう呼んでいるだけだけど)もいて、世の中も捨てたものじゃないと思うのだが。
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2009年11月17日(火) 14:26

朝、いきなり電灯がまたたいたと思うと家電製品がいっせいに沈黙。
マンションの電源かと思いきや、ベランダに出ると隣のマンションの人が「そっちも落ちてますか?」。これが大停電の始まり。
幸い、比較的復旧は早かったものの、立ち上げていたPCのHDDが2つ死亡。
悔しいのでシステムを緊急復活した後、現場に行って撮影を敢行してきた。
というわけで、だらずるなBlog的な何かに不似合いなニュース的な画像をいくつか。
というか、今日、新幹線に乗らなきゃいけないのに、こんなことしてていいのか>俺

これが元凶とされるクレーン船

旧江戸川の側道は報道陣の中継車でごったがえし。

この高圧線に接触したとのこと。
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2009年11月17日(火) 14:26

夜の熱気のなか、ふらふらと街を歩く。
直線に連なる灯火は、そのひとつひとつが誰かの家。
この通りに戻るべき場所はない。
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2009年11月17日(火) 14:26

自然が美しいとき、ひとの背は縮む。
それが本来あるべき大きさ。
幸せな生き物としての失われた尺度。
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2009年11月17日(火) 14:26

駐車場に鳩の集団。
猫集会のような風情で鳩が集まっている。
何かを待っているのか、ぼけっとしているだけなのか。
そもそも何か考えているのか、こいつら。
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2009年11月17日(火) 14:26

つっこんだひと?でも間違いではないですよ?
なんで鳥や動物ばかりなのかと聞かれたんですが、夏休みのオープンスペースで人間のいる方向を撮ろうとすると、きわどい格好の女の子でも盗撮してるんじゃないかという、いわれのない疑いをかけられたり、よそんちの子どもを勝手に写している不審者ととられかねない訳ですよ。
で、人のいない方向へ行くとモデルになってくれるのは彼らだけなわけです。はい。
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2009年11月17日(火) 14:26

ここに上げる写真は、写メとデジタル一眼レフの画像。
同じ画像を撮るものでありながら、両極にあるといっていいんじゃないだろうか。
というより、写メって難しいぞ。
今回は夜景の流し撮りをしてみた。
シャッターのタイミングがずれるので、ほとんどあてずっぽ。
でも、夜景を撮りたかった気分は出ているような?
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2009年11月17日(火) 14:26

いや、プロパガンダをはじめようってわけじゃないんです。
花火を見るために夕暮れ、屋形船がTDR沖に集まっている風景。
光を見るために闇に集うというのがちょっと面白かっただけ。
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2009年11月17日(火) 14:26

着陸態勢の旅客機、風、波、風車。
なぜか静寂。カメラを構えた私は、ゼンハイザーのノイズキャンセリングヘッドホンをしていたのです。
音がなくても、聴こえるような気がしていたので気付かなかった次第。
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2009年11月17日(火) 14:26

老朽化したビルの破壊。
どこででも見かける風景なんだけど、自分が出入りしたことのある建物だと印象が違う。
記憶ごと空間が崩されているような感覚。
とはいっても、これは観察者の感傷で、新しく穿たれた空間は何も覚えてなんかいないんだよね。
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2009年11月17日(火) 14:26

夜、帰宅する時に見る街の灯には何かしら物寂しげな印象がある。
それが観覧車だと…まるで巡業途中のような気分。
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2009年11月17日(火) 14:26

たった2日間暑かっただけで、もう夏になったような気になっていた。
しかし、世の中はまだ梅雨であるので、はっきりしない空模様とじっとりとまとわりつく湿気は当然といえば当然。
猫もこんな日には哲学者じみた顔をする。
人間もしようことなく情緒に逃げがちになる。
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2009年11月17日(火) 14:26

なんだろうね、ふと足元をみたら「これもいいな」と思った。
特徴といってなく、とくに印象的なわけでもない。ただの舗道なんだけどな。
いろんな情報が入ってくるのはもうたくさん。
たまにはそんな気分なのか。
いや、それじゃ舗道に失礼だ。
先や上を見るばかりで、首が疲れたってあたりが正解じゃないかな。
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